ショップ
インテグレーションにおけるルートエンティティはshopです。ショッププラットフォームで何らかの操作を行うには、まずshopが必要となります。shopを作成するには、ショップ作成エンドポイントを使用します。ext_shop_idは、Pio上の各組織内で固有のものとする必要があります。インテグレーションにおいて、メッセージを送信するショップを識別できる値を設定してください。このext_shop_idはWebhookリクエストに含まれ、対象ショップを識別するために使用されます。
後から作成する商品や注文は、すべてショップに紐付けられます。
Pio上で作成すべきショップの数は、オペレーションによって異なります。1つで十分な場合もありますが、複数のショップを作成することにメリットがある場合も多いです。インテグレーションの設計にあたり、念頭に置いておくとよいでしょう。1つ目のメリットは、1つのインテグレーションで複数のショップを管理できる点です。認証フローを複数回実行することで追加のトークンが生成され、新しいショップの作成に使用できます。新しいショップを作成するには、未使用のトークンが必要となります。
では、複数のショップが必要になるのは、どのような場合でしょうか。ショップを複数作成するメリットの1つは、ショップごとにピッキングを分割できる点です。これにより、特定のショップの注文のみを選んでピッキングできます。また、別のショップの注文をピッキングすることも可能です。ブランドや注文チャネルごとに、Pio上で別のショップに振り分ける場合などに役立ちます。
もう1つのメリットは、ショップごとに注文の優先順位を設定できることです。たとえば、ブランドAをブランドBよりも先に出荷したい場合、注文を別のショップに分け、優先度の高いショップから先にピッキングする方法が考えられます。